2011年02月17日
アリと人間
イソップ物語のようなタイトルだけど、もっと次元の低い話・・・
時間がたっぷりあるから、埒もないことを時々考える。
昨夜、風呂で温まりながら「アリから見たら、人間はどんな風に見えるだろう」と、なんとも突飛なことを思った。
アリは「アリャァ~」と叫んで巨大な人間を見上げてるかな
と全くアホとし言いようがないオヤジギャグまでつぶやいて・・・ひとりで笑ってしまった。
でも、せっかくの妄想だから、ちょっと真面目に・・・
普通日本で見かけるアリの体長は1~3ミリ、重さは1グラム未満か。
人間は身長170センチ、体重60キロとして、アリの何倍の大きさ?
0円出会い系サイトランキングから見れば、とてつもない巨大な生き物なのだ。
そんな巨体が地響き立ててウロウロしたり、武器を持って戦ったりするんだから、アリたちには迷惑この上ないだろうね。
アリに比べたらでっかい人間も、宇宙に比べたらごくごく微細な存在で、電子顕微鏡で見ないと分からないだろう。
そんな微細な人間は、宇宙という巨大生命体の中を流れる血液か細胞みたいなものではないのか、と思ったりする。
こうなれば、もうこれは神の領域かな?
ところで、アリと人間、人間と宇宙の関係のようなことを、考えた人はいるんですねえ。
アイルランドの作家、ジョナサン・スイフトが18世紀に書いた「ガリバー旅行記」。
ご存知ガリバーが、小人や巨人の国を旅していろいろ体験する風刺小説。
微小なアリと巨大な人間、微小な人間と広大な宇宙の関係・・・ひょっとしたら現実には存在しない、虚妄の世界かも?
私たちは、本当に実在しているのか。
私たちは、神が創造した世界で生かされている小さな小さな「存在」なのかもしれない。
こんな日記もアリ~?
そんなことを思い始めたら、眠れなくなった・・・
時間がたっぷりあるから、埒もないことを時々考える。
昨夜、風呂で温まりながら「アリから見たら、人間はどんな風に見えるだろう」と、なんとも突飛なことを思った。
アリは「アリャァ~」と叫んで巨大な人間を見上げてるかな
と全くアホとし言いようがないオヤジギャグまでつぶやいて・・・ひとりで笑ってしまった。
でも、せっかくの妄想だから、ちょっと真面目に・・・
普通日本で見かけるアリの体長は1~3ミリ、重さは1グラム未満か。
人間は身長170センチ、体重60キロとして、アリの何倍の大きさ?
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そんな巨体が地響き立ててウロウロしたり、武器を持って戦ったりするんだから、アリたちには迷惑この上ないだろうね。
アリに比べたらでっかい人間も、宇宙に比べたらごくごく微細な存在で、電子顕微鏡で見ないと分からないだろう。
そんな微細な人間は、宇宙という巨大生命体の中を流れる血液か細胞みたいなものではないのか、と思ったりする。
こうなれば、もうこれは神の領域かな?
ところで、アリと人間、人間と宇宙の関係のようなことを、考えた人はいるんですねえ。
アイルランドの作家、ジョナサン・スイフトが18世紀に書いた「ガリバー旅行記」。
ご存知ガリバーが、小人や巨人の国を旅していろいろ体験する風刺小説。
微小なアリと巨大な人間、微小な人間と広大な宇宙の関係・・・ひょっとしたら現実には存在しない、虚妄の世界かも?
私たちは、本当に実在しているのか。
私たちは、神が創造した世界で生かされている小さな小さな「存在」なのかもしれない。
こんな日記もアリ~?
そんなことを思い始めたら、眠れなくなった・・・
Posted by nemt008 at 11:30│Comments(0)